誤差が生じにくい

インプラント治療は、模型作成、ガイドステント作成、ガイド装着などの工程数が増えるほど、わずかな誤差が積み重なり大きくなります。
模型作成・ガイドステント作成の工程がオールデジタル化されているX-Guideは、手術開始までの準備工程を短縮することで誤差を最低限に抑えることができます。

どんな患者様にも適応可能に

従来のガイドステント法では、サージカルテンプレートという治療ガイドのためのマウスピースを装着してインプラント治療を行っていたため、装着した際に厚みが出てしまい治療の作業範囲が狭くなっていました。
大きく口を開けることが難しい患者様には、インプラント治療が難しいと判断することもありましたが、X-Guideを使用することでガイド用のマウスピースが不要となり、より多くの患者様に適応できるようになりました。

リアルタイムで
データの確認が可能に

手術中にも、患者様の解析データをリアルタイムで確認し、把握することができます。
骨の中の神経や血管の状態も確認しながら手術を行えるため、手術中の事故を防ぎ、安心してインプラントを埋入することができます。可視化することで、より正確で安全な施術が可能となりました。

圧倒的な症例数

医療法人スワン会グループは、インプラント埋入本数累計25,000本（2020年10月時点）を突破しており、多くの患者様のインプラント治療を行って参りました。インプラント治療は、豊富な知識や経験が治療の成果に関わってくるため、技術向上のために実習をしたり、新しい知識を得るために様々なセミナーに参加しています。
患者様に安心のインプラント治療を提供したいという想いから、一人ひとりに寄り添った理想の治療を実現します。

丁寧な治療説明

高性能な歯科用CTによる精密な検査を元に、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせた治療計画をご提案いたします。インプラント治療は、必ずご本人にご納得いただけた上で治療を開始いたします。
患者様目線のカウンセリングを心掛けますので、わからないことや不安なことがあれば、歯科医師までお気軽にご相談ください。